2022年2月号
冊子のダウンロード
改正薬機法に基づき、オンライン服薬指導や調剤後のフォローアップ義務化など薬局のあり方を説明しています。日本だけでなく海外における連携体制の現状も分かる内容です。
改定の基本的な視点を踏まえ、「専門性や個性」を追及した新たな薬局の機能について狭間研至氏が解説。さらに経営視点から薬剤師のスキルアップに向けた取組を提案しています。
lgE依存性の花粉-食物アレルギー症候群(PFAS)に関する話題です。疾患の原因や主な症状を含め、花粉の種類と関連する食物例が掲載されています。
現場で役立つ医療情報をQ&A形式で掲載。オミクロン株の特徴や国内のワクチン状況、治療薬の使い分けなど新型コロナウイルスの最新情報(2022年2月1日時点)が網羅できます。
特集「疾患別に考察「対人業務の充実に向けた薬薬連携の課題」」について正しく理解できていますか?クイズで確認してみましょう。
2022年1月号
がん領域で注目の「分子標的薬」に関する特集。抗体薬と小分子薬の違いや作用機序を図で示し、遺伝子変異のあるがんへの適応や効果、副作用などを分かりやすく解説しています。
分子標的薬の理解を深めるために、主な抗体薬と小分子薬を一覧で掲載しています。薬剤の標的分子、投与経路、がん腫など58種類の薬剤を網羅できる情報です。
事例から薬局の強みを生かしたアドバイスを提案。患者さん主体の医療推進に向け、薬剤師として知っておきたい「コミュニケーションのコツ」を紹介しています。
特集「片頭痛治療のニューノーマル 急性期治療とともに新たな予防療法を活用」、「基礎から知る、不妊治療」について正しく理解できていますか?クイズで確認してみましょう。
2021年12月号
日本の高血圧患者は、推定約4,300万人。高血圧治療ガイドラインの変更点や最新のアプリ情報など、治療目標を達成するための薬剤選択や新薬が分かる内容です。
SGLT2阻害薬の適応拡大に関する話題です。心不全に対する推定作用機序やGLP-1受容体作動薬に関する研究、イメグリミンの効果的な併用方法が掲載されています。
特集「高血圧治療アプリの仕組みと効果 新薬の適応と副作用」、「2型糖尿病の新薬 イメグリミンの推定作用機序と他剤併用」について正しく理解できていますか?クイズで確認してみましょう。
2024年10月スタートの「長期収載品の選定療養」。患者さんへの説明時「長期収載品を選ぶといくら患者負担が増えるのか」は必要情報になります。薬局スタッフとしても選定療養の計算方法についてある程度は把握しておいた方が患者対応もスムーズになります。今回は、長期収載品の選定療養費の具体的な計算方法についてです。
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