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薬剤師がおさえておきたい注目の記事
ハイリスク薬加算の薬歴の書き方は?服薬指導例についても解説
特集

糖尿病のいろいろな疑問に答える

薬剤師さんを悩ます糖尿病薬の選択や使い分けなどについての疑問・質問に対して、東京都健康長寿医療センター内科総括部長(糖尿病・代謝・内分泌内科)の荒木厚氏に解説していただきます。

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専門医+エキスパートに聞くよりよい服薬指導のための基礎知識

【逆流性食道炎】メカニズムを正しく理解しPPIを使いこなす

胃から食道への酸逆流が引き金となって発症する逆流性食道炎は良性疾患だが、胸やけ、呑酸症状は患者のQOLを著しく低下させる。今回は、日本医科大学大学院 医学研究科 消化器内科学 大学院教授の岩切勝彦氏に逆流性食道炎の原因、薬物療法、生活指導などについて解説していただいた。

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専門医+エキスパートに聞くよりよい服薬指導のための基礎知識

【逆流性食道炎】意外に多い相互作用と重複投与 薬剤師のチェック機能に期待

逆流性食道炎について、今回は、日本医科大学付属病院 薬剤部の林 太祐氏に、治療に用いられるプロトンポンプ阻害薬(PPI)と他薬剤の相互作用、薬物療法を行っている患者への指導法などについて聞いた。

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ここに注目!知っているようで知らない疾患のガイセツ

帯状疱疹後神経痛

ピリピリした痛みに続いて現れる皮疹が特徴的な帯状疱疹。時間経過とともに多くは回復していきますが、皮膚症状が治癒しても痛みが残ることがあります。痛みの治療に詳しい日本大学病院麻酔科教授の佐伯茂氏に帯状疱疹後神経痛の治療を中心に解説していただきました。

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薬剤師の栄養サポート

ダイエット中の栄養指導

太ってしまう理由は、消費エネルギーよりも摂取エネルギーが多いから。健康的で効果的なダイエットを目指すなら運動などで体の活動量を増やし、食事から摂取する総エネルギー量を減らすことが大切です。

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AIの法則

AIの導入は誤診防止や診断の迅速化にもつながり、患者は少なからぬ恩恵を得ることでしょう。ただ、本格的にAIが活用されるようになると、診断や治療法をどこまでAIに委ねるか、という議論が起こることも予想されます。

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英語で服薬指導

英語で服薬指導 「こちらは花粉症のお薬です」

外国の患者さんが来局した際に知っておきたい基本的な会話を紹介する本シリーズ。今回はOTC薬(抗アレルギー薬)について。「こちらは花粉症のお薬です。」これを英語で言うと!?

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特集

虚血性心疾患~虚血が起こる時から心筋梗塞まで~

2015年の死因別死亡総数のうち、心疾患(高血圧性を除く)は19万6,113人で、死因別死亡数全体の15.2%を占め、最多の悪性新生物(がん)に次いで2番目に多い数字でした。国を挙げて予防に取り組んでも事態はあまり変わっていません。

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専門医+エキスパートに聞くよりよい服薬指導のための基礎知識

【胃がん】化学療法は腫瘍縮小・病状の安定に寄与

近年、トラスツズマブなど分子標的薬の登場により、切除不能進行・再発胃がんに対する化学療法が進歩し、高い腫瘍縮小効果を期待できるようになったが、術後補助化学療法施行例を別とすれば、化学療法対象症例の多くは緩和療法に移行する。

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専門医+エキスパートに聞くよりよい服薬指導のための基礎知識

【胃がん】副作用をマネジメントし、患者のQOLを高める薬剤師は“最後の砦”

国立がん研究センター がん対策情報センターによると、2016年の胃がんの罹患数予測は大腸がんに次いで2位(133,900人)、死亡数予測は肺がん、大腸がんに次いで3位(48,500人)である。国立がん研究センター東病院薬剤部の野村久祥氏に、近年、増加傾向にある外来化学療法における薬剤師の役割などについてお聞きした。

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ここに注目!知っているようで知らない疾患のガイセツ

髄膜炎

髄膜炎はさまざまな原因で起こりますが、一般的には感染症による髄膜炎のことをいいます。なかでも問題になるのは細菌が原因の細菌性髄膜炎です。小児に多く、時に死に至ったり、重篤な後遺症を残したりします。

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ビタミンCの法則

ヒトにとってビタミンC摂取が重要な意味を持つようになったのは、16~18世紀の大航海時代でした。ビタミンCは活性酸素の消去という重要な働きを持っていますが、皮膚や血管、じん帯、骨、軟骨を作っているコラーゲンの合成にも深く関わっています。

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薬剤師の栄養サポート

がん治療中の栄養指導

外来で放射線治療や抗がん剤治療を受ける患者さんが増えています。治療中は、病気による症状(倦怠感、痛みなど)に加え、治療による副作用で、どうしても食欲がなくなってしまうことがあります。がんと闘う体力や免疫力を維持するためにも、食べられるものを食べられるときに摂るというのが、がん治療中の栄養指導の原則です。

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Special Report

「地域包括ケア病棟」の最前線 多職種と連携し在宅復帰を支援

地域包括ケアシステムを構築するため厚生労働省が打ち出した病院再編構想の1つ、「地域包括ケア病棟」の整備が全国で進んでいる。(株)日本アルトマーク主催のシンポジウムが開催され、地域包括ケア病棟の課題や将来展望についての講演や、地域包括ケアシステムの構築に向け実臨床から得られるデータ活用の有用性などについて解説があった。

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英語で服薬指導

英語で服薬指導 「いつから下痢をしていますか?」

外国の患者さんが来局した際に知っておきたい基本的な会話を紹介する本シリーズ。今回はOTC薬(下痢止め)について。「いつから下痢をしていますか?」これを英語で言うと!?

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特集

実は意外と知らない生薬

意外と知られていない生薬の定義や品質管理、漢方薬や西洋薬との違いなどについて、名古屋市立大学大学院薬学研究科生薬学分野教授の牧野利明氏に解説していただきました。

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専門医+エキスパートに聞くよりよい服薬指導のための基礎知識

【統合失調症】寛解状態を維持するための薬物療法

国立精神・神経医療研究センター病院 統合失調症早期診断・治療センターの吉村直記氏に外来通院している患者の病態や薬物療法の要点などについて解説していただきました。

【統合失調症】治療の最終目標は社会復帰  寛解状態を維持するための薬物療法の画像
専門医+エキスパートに聞くよりよい服薬指導のための基礎知識

【統合失調症】患者心理に配慮したコミュニケーションが大切

訪問看護の充実など社会的環境の整備により統合失調症患者の脱施設化が進み、保険薬局でも外来通院患者に遭遇する機会は増加すると考えられます。国立精神・神経医療研究センター病院薬剤部の大竹将司氏に、患者に遭遇した際の服薬指導のポイントについて語っていただきました。

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夢の法則

多くの研究者が夢の解釈に取り組んでいますが、心理学者・河合隼雄氏は『イメージの心理学』(1991, 青土社)の中で、「夢内容をすぐに自我にとって了解可能なこととして『解釈』する」ことの危険性を指摘しています。

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ここに注目!知っているようで知らない疾患のガイセツ

眼瞼けいれん

眼瞼けいれんをドライアイなどと間違えられて適切な治療が受けられないままでいる患者さんは少なくありません。今回は日本眼科学会の眼瞼けいれん診療ガイドライン策定にも携わった清澤眼科医院の院長、清澤源弘氏に眼瞼けいれんの診断と治療について解説していただきました。

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special Interview

100号記念 スペシャルインタビュー【松島美菜】

水泳選手としてロンドンオリンピックで活躍した松島美菜さん。ドーピング検査がきっかけで薬学部に進み、薬局実習では薬剤師の可能性に触れ夢が膨らんだと目を輝かせます。本誌100号を記念して、松島さんが目指す“薬剤師像”を語っていただきました。

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薬剤師の栄養サポート

高齢者の栄養指導

加齢に伴って体の機能が低下していき、健康障害を起こしやすくなることを『フレイル』と言います。フレイルの段階なら食事や運動習慣の改善で生活機能の維持・向上が期待できるといわれます。元気に長生きするためにも食事の見直しが大切です。

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英語で服薬指導

英語で服薬指導 「胃薬をください」

外国の患者さんが来局した際に知っておきたい基本的な会話を紹介する本シリーズ。今回はOTC薬(胃痛)について。「胃薬をください」これを英語で言うと!?

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薬歴の達人

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