2025年2月号
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アトピー性皮膚炎の治療では近年、寛解導入療法における新たな外用薬、難治例に対するJAK阻害内服薬や生物学的製剤が次々に登場し、治療効果や副作用のみならず医療費の負担も考慮した治療選択がますます重要になっています。今回は、変化するアトピー性皮膚炎の治療のなかで、疾患の特性や治療選択の判断、患者指導、薬薬連携などについて、東京医科大学病院皮膚科 教授 伊藤友章氏にお話を伺いました。
2025年1月号
消化器疾患のなかでも比較的有病率が高いとされる胃食道逆流症は、食生活の欧米化や肥満の増加などにより患者数が増えてきています。今回は胃食道逆流症について、逆流性食道炎や非びらん性逆流症(NERD)などの分類、主な症状や診断、重症度別の薬物治療などについて、栗林志行氏にお話を伺いました。
2024年12月号
QOLに大きな影響をおよぼす喘息。喘息増悪、さらには喘息死を防ぐだけでなく、寛解へと導くためにできることとして、一番取りかかりやすいのが徹底した吸入指導といえそうです。「ホー吸入」の普及活動に尽力されている近藤内科医院 院長の近藤りえ子氏にお話を伺いました。
インスリンは、その成分によって作用時間が異なりますが、注入デバイスによっても様々な違いを生じます。たとえば、「プレフィルド製剤」には「フレックスタッチ」「フレックスペン」「ミリオペン」「ソロスター」と何種類ものデバイスがあります。これらのデバイスにどのような違いがあるか、わかりやすく説明できるでしょうか?
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