2022(令和4)年度調剤報酬改定に関して薬剤師がどのような関心持っているのかを医療従事者専用サイト「m3.com」の薬剤師会員にアンケート調査を実施しました。
対象者 | 「m3.com」薬剤師会員 |
---|---|
調査方法 | インターネット調査 |
調査期間 | 2022年3月11日〜2022年3月17日 |
回答者 | 242人 |
2022(令和4)年度 調剤報酬改定で最も関心のあるテーマ
リフィル処方箋の解禁と対物業務と対人業務の評価を分ける形で新設された報酬の2つが今回の改定で圧倒的に関心が高いテーマという結果でした。
各テーマに対する薬剤師のコメント
1位:リフィル処方箋解禁(78票)
- 長期処方の今後について気になる
- 今までにないシステムなので、気になる。
- 病院側の損益がどのようになるかが気になる
- よくわからない
- 新しいことなので
- 処方箋の流れがどうなるか分からないため