業界
薬剤師の視点で医療にまつわる役立つ情報やトピックなど"業界"に関わる記事をご紹介します。-
意識調査
【読者のひろば】受診勧奨編~どんな時、受診勧奨していますか? NEW
2023年10月号読者アンケートでお伺いした「受診勧奨」に関するご回答を紹介します。 -
Special Report
服薬ケア医療学会第13回大会 SP研修をしてみよう! NEW
対人業務の重要度と期待が高まる中、服薬ケア医療学会第13回大会では、「SP研修」の実践型講演が行われました。SP研修は、ロールプレイとどこが異なり、何が学べるのでしょうか。 -
Special Report
がん専門病院による薬剤師向け研修 まずはがんの学習への敷居を下げる
がん研究会有明病院の研修「ABCセミナー」の第7回「肝・胆・膵がんの薬物療法」は、800名を超える方が参加しました。今回は、同院薬剤部長の山口正和氏にセミナー開催の背景や研修参加者へのメッセージなどを伺いました。 -
Special Report
知っておきたい、心房細動の発見から治療、 そして術後管理。
心房細動の国内患者数は高齢化社会に伴い年々増加していますが、無症状の患者も多く、より多くの患者がいるといわれています。心房細動の概要や治療法、早期発見の重要性などについて解説します。

目指せ100点!学べる医療クイズ!

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学会クローズアップ
セルフケア、セルフメディケーション推進のための 臨床推論に基づく受診勧奨への期待
2023年8月18日~20日、第23回JAPANドラッグストアショーが開催されました。ここでは薬剤師業務にも関わる受診勧奨をテーマにした岸田直樹氏による特別講演「セルフケア、セルフメディケーション推進のための臨床推論に基づく受診勧奨への期待」を紹介します。
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Special Report
Webでも受けられる認定薬剤師の研修一覧
コロナ禍以降、いままで距離や時間の問題で参加が難しかった研修も、Webで受講できるようになったものも多く、研修の選択肢が広がっています。今回は研修認定薬剤師について、Webでも受講でき、認定単位取得可能な研修を一覧にまとめました。
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学会クローズアップ
学会カレンダー 2023年9月~11月
学会カレンダーをWebなどで公表されている情報を元に編集部にてまとめました。(2023年8月29日時点) 参加を検討している方は、学会の開催案内HP等で詳細をご確認ください。
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Special Report
広い視野と選択肢を備え在宅神経難病患者を支える
神経難病の多くは根治的治療法がなく、長期にわたる療養のなかで個々多様な身体障害をきたすため、在宅での対症療法や保存的治療を実施します。今回はヤナセ薬局薬剤師の宇野達也氏に筋萎縮性側索硬化症(ALS )を中心に神経難病患者さんの在宅医療における服薬管理や栄養管理、コミュニケーション、多職種連携のポイントなどについてお聞きしました。
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Special Report
患者様に求められる地域で生き残る薬局の条件とは
医療費抑制が検討され、薬価差益減や調剤報酬減に向かう中で、患者から求められる薬局になるためには、どのような条件が必要になるのでしょうか。規制改革の進捗など国内薬事行政の動向、海外のヘルスケア・薬局動向、AIの活用など、先鋭的なテーマを取り上げた株式会社カケハシ主催のイベントPharmacy Leaders Day 2023より、株式会社サンキュードラッグの藤井孝太郎氏の講演をレポートします。
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Special Report
心不全患者の「つなぐ」薬歴管理 確認点と4つのステップ
患者さんの安全を守り、かつ薬剤師がそのために振り返るためのツールである薬歴。オンラインセミナー「心不全患者の薬歴マネジメント」が6月14日に開催され、つなぐ薬局 柏の薬剤師、鈴木邦彦氏が心不全の症例を題材に薬歴管理のポイントを解説しました。
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Special Report
向精神薬の多剤投与と等価換算
向精神薬は様々な場面で使用されています。薬剤師アンケートでは、向精神薬について知りたいこととして「用量調整の考え方」が多く選ばれました。 向精神薬の課題とされている多剤投与と、その解決の糸口となり得る薬剤の等価換算について紹介します。
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Special Report
患者様向け資材提供サイトリストアップと薬価追補収載予定の後発医薬品一覧
今号では、日本ジェネリック製薬協会の会員メーカーをリストアップしました。ホームページに患者様向け資材の紹介一覧ページを設置し会員登録せずに閲覧可能な会社について、その一覧の資材の主な対象疾患や治療、治療薬などについてリスト化しています。
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Special Report
知ってほしい!“糖尿病への誤解”
糖尿病への理解が進まない現状に風穴を開けようと、オンライン市民公開講座「『知ってほしい!“糖尿病への誤解”』――誤解の実態と、企業や周囲が行なうべき対応について」が開催されました。講演、パネルディスカッションを通じて、糖尿病を持っていても肩身の狭い思いをせずに社会活動できる道筋を探りました。
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Special Report
患者様向け資材の一覧サイトリストアップ
今回は、一つの資材ではなく資材が掲載されている患者様向け資材の一覧サイトについて、どの会社がどのような疾患の資材を制作しているのかリストアップしました。
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Special Report
提示物・勉強会資料に使える!製薬企業が提供する無料コンテンツ
前号で製薬企業が無料公開している医療画像提供WEBサイトを紹介したところ、多くの読者様から好評の声をいただきました。前号に引き続き院内/店内提示物や勉強会資料に使える無料の画像素材を提供している製薬企業のWEBサイトを紹介します。
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Special Report
電子処方箋の意義と最新の導入状況
電子処方箋の運用が2023年1月26日からスタートしました。電子処方箋の運用開始から約1か月が経過しましたが、まだ電子処方箋の導入方法やメリットを理解できていない方も多いのではないでしょうか。今回は電子処方箋の意義と最新の電子処方箋状況を解説します。
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学会クローズアップ
難聴と認知症 ―社会的影響と対策―
3月3日の“耳の日”を前に、2023年2月10日に日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会主催のメディアセミナー「待ったなし!難聴対策」が開催された。ここでは内田育恵氏による「難聴と認知症 ―社会的影響と対策―」を紹介します。
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Special Report
提示物・勉強会資料に使える!製薬企業が提供する無料コンテンツ
院内・店内用の提示物や社内外の研修会・勉強会向け資料の中で医療系画像を入れたいけど、いい画像がなかったり、見つからないことはありませんか?実は多くの製薬企業が業務で使える医療系画像を医療関係者に提供しており、それは無料で利用することができます。
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Special Report
薬局薬剤師はもっとやれる、今のままではもったいない
薬局経営者、臨床教授、そして薬局薬学のエディターとしても活躍中の山本雄一郎氏の新刊『誰も教えてくれなかった 実践 薬学管理』(じほう)が2022年11月に発刊されました。今回、著者の山本氏に新刊のテーマである「継続的な薬学管理の考え方」についてお伺いしました。
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Special Report
調剤薬局事務員の業務を広げることで薬剤師を対人業務に注力させ、会社利益を拡大する
現在、薬剤師においては対物業務から対人業務への移行が求められています。いち早く調剤薬局事務員の役割に着目し、その活用に踏み切ったHYUGA PRIME CARE株式会社の巣山貴裕氏に話を伺いました。
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Special Report
患者様のために調剤事務員ができること
薬剤師の補佐にとどまらず、調剤薬局の責任の一端を担う存在となることが期待されている『調剤薬局事務員』。その調剤薬局事務員として後進の指導に当たる清水万里氏に話を伺いました。
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Special Report
服薬指導に役立つ患者様向け資材特集【花粉症編】
花粉症は服薬指導とともに生活の指導が重要です。今回は花粉症の患者向け資材を紹介します。
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Special Report
若手薬剤師が見据える現実と未来
近年の薬剤師を取り巻く環境は決してやさしいものではありません。将来に不安がある方も少なくない中、薬剤師になったばかりの若手は何をどう感じているのでしょうか。一般社団法人リード・コンファーマ/志薬塾/一般社団法人埼玉県薬剤師会青年部主催のイベント「PJ-Fes」の、新人薬剤師の対談企画を取材しました。
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Special Report
企業における障害者雇用の実際
民間企業の法定雇用率は2.3%、従業員を43.5人以上雇用している事業主は障害者を1人以上雇用しなければならないという障害者雇用率制度があります。今回は、薬局グループの特例子会社として重度障害者を雇用しているクオールアシスト株式会社に、障害者雇用について取材しました。