腎・泌尿器疾患
腎・泌尿器疾患に関するおすすめ記事をご紹介します。-
特集
男性の排尿障害「尿が漏れる、出にくい」にどう向き合うか
頻尿や尿漏れ、残尿感といった下部尿路症状は、加齢に伴い増加することが知られており、高齢化が進む昨今では、QOLを損なう大きな要因となっています。特に男性では、前立腺肥大症などの前立腺疾患によって膀胱出口が圧迫され排尿障害を生じることも多く、こうした病態や治療法の特徴を踏まえたかかわりが求められます。そこで今回は、男性の排尿障害の特徴や原因、病態、治療法の概要に加え、本疾患の早期発見や治療継続において薬剤師が注意すべき点、患者とのコミュニケーションの工夫などについて、名古屋大学大学院医学系研究科 泌尿器科学教室 准教授 松川宜久氏にご解説いただきました。
-
特集
透析を知る
慢性腎臓病は、糖尿病や高血圧など様々な原因疾患により腎臓の構造や機能が低下した状態です。原疾患に対する治療とともに、腎保護作用により腎機能低下を抑制するための治療と、腎機能低下に伴い出現する症状に対する治療が行われますが、腎障害が進行し末期腎不全に至ると腎臓の機能を代替するために透析療法などを行う必要があります。
-
特集
慢性腎臓病(CKD)という疾患概念を理解する
自覚症状なく進行する慢性腎臓病(CKD)。成人の8人に1人がCKDといわれています。腎臓の機能低下は不可逆性で、進行すると透析や腎移植などの腎代替療法が必要となる末期腎不全へと進展することから、いかに早期にCKDを捉えて適切な介入を行うかがポイントと言われます。
-
ここに注目!知っているようで知らない疾患のガイセツ
ループス腎炎
ループス腎炎は、自己免疫疾患であり国の指定難病であるSLEによって生じる腎疾患です。かつては多くのSLE患者さんがループス腎炎により腎不全となり、長期入院治療で生活や就業を制限されたりしていましたが、近年はステロイドの使用法の進歩や免疫系に働く新薬の登場もあり、薬物療法によるコントロールで安定した寛解維持が望めるようになっています。
-
学会クローズアップ
高齢化する患者とともに変革が求められる透析医療
日本透析医学会の第62回学術集会・総会が2017年6月16日〜18日、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催されました。医療技術の進歩により透析医療は大きく発展した一方で、患者の高齢化が進み、新たな問題にも直面しています。
-
ここに注目!知っているようで知らない疾患のガイセツ
透析療法
慢性腎臓病(CKD)が進行して末期腎不全になると、腎代替療法が必要となります。腎代替療法の1つである透析療法は、腎臓に代わって血液を浄化する治療法ですが、腎臓の機能すべてを代替するものではないため、腎不全に伴うさまざまな合併症に対処することも必要です。
-
特集
腎性貧血の薬剤選択「HIF-PH阻害薬の特徴と注意点」
慢性腎臓病に関する特集です。HIF-PH阻害薬の使用にて把握しておくべき病態や所見、併用注意の薬剤などを網羅。さらに腎領域の専門医から薬剤師さんに向けてメッセージが掲載されています。
-
Special Report
腎臓病薬物療法認定薬剤師が語る「腎機能低下患者の処方監査と栄養指導」
薬局勤務後に腎臓病薬物療法認定薬剤師を取得した大野伴和氏へのインタビュー記事です。薬局での取り組みや日常の業務を含め、腎臓病患者の処方例から疑義照会や栄養指導が解説されています。
-
Early Bird
前立腺がんの診断と治療に新技術導入
東海大学医学部付属八王子病院泌尿器科では、前立腺がんの診断効率を高める検査法を導 入し、さらに侵襲が小さく、がん殺傷効果が高い治療を行っている。3次元画像による標的生検で検出率の精度向上について解説します。
-
専門医+エキスパートに聞くよりよい服薬指導のための基礎知識
慢性腎臓病 Part.1 1,300万人以上が罹患する国民病「慢性腎臓病」とは?
慢性腎臓病(CKD)は腎機能が低下する種々の腎疾患の括的総称です。高齢化や食生活の欧米化に伴う糖尿病や高血圧の増加を背景として、CKD患者は増加しています。