
OTC薬 part4(胃痛)
「胃薬をください」 Case 19

pharmacist
何かお探しですか?

patient
胃がもたれて、ムカついているのですが、良い薬はありますか?
国立精神・神経医療研究センター病院 統合失調症早期診断・治療センターの吉村直記氏に外来通院している患者の病態や薬物療法の要点などについて解説していただきました。
訪問看護の充実など社会的環境の整備により統合失調症患者の脱施設化が進み、保険薬局でも外来通院患者に遭遇する機会は増加すると考えられます。国立精神・神経医療研究センター病院薬剤部の大竹将司氏に、患者に遭遇した際の服薬指導のポイントについて語っていただきました。
多くの研究者が夢の解釈に取り組んでいますが、心理学者・河合隼雄氏は『イメージの心理学』(1991, 青土社)の中で、「夢内容をすぐに自我にとって了解可能なこととして『解釈』する」ことの危険性を指摘しています。
眼瞼けいれんをドライアイなどと間違えられて適切な治療が受けられないままでいる患者さんは少なくありません。今回は日本眼科学会の眼瞼けいれん診療ガイドライン策定にも携わった清澤眼科医院の院長、清澤源弘氏に眼瞼けいれんの診断と治療について解説していただきました。
水泳選手としてロンドンオリンピックで活躍した松島美菜さん。ドーピング検査がきっかけで薬学部に進み、薬局実習では薬剤師の可能性に触れ夢が膨らんだと目を輝かせます。本誌100号を記念して、松島さんが目指す“薬剤師像”を語っていただきました。
今回は、一つの資材ではなく資材が掲載されている患者様向け資材の一覧サイトについて、どの会社がどのような疾患の資材を制作しているのかリストアップしました。
前号で製薬企業が無料公開している医療画像提供WEBサイトを紹介したところ、多くの読者様から好評の声をいただきました。前号に引き続き院内/店内提示物や勉強会資料に使える無料の画像素材を提供している製薬企業のWEBサイトを紹介します。
院内・店内用の提示物や社内外の研修会・勉強会向け資料の中で医療系画像を入れたいけど、いい画像がなかったり、見つからないことはありませんか?実は多くの製薬企業が業務で使える医療系画像を医療関係者に提供しており、それは無料で利用することができます。
外国の患者さんが来局した際に知っておきたい基本的な会話を紹介する本シリーズ。今回はOTC薬(下痢止め)について。「いつから下痢をしていますか?」これを英語で言うと!?
外国の患者さんが来局した際に知っておきたい基本的な会話を紹介する本シリーズ。今回はOTC薬(抗アレルギー薬)について。「こちらは花粉症のお薬です。」これを英語で言うと!?
外国の患者さんが来局した際に知っておきたい基本的な会話を紹介する本シリーズ。今回はOTC薬(目薬)について。「目が疲れます。」これを英語で言うと!?
外国の患者さんが来局した際に知っておきたい基本的な会話を紹介する本シリーズ。今回はOTC薬について。「乗り物酔いのお薬をください。」これを英語で言うと!?
外国の患者さんが来局した際に知っておきたい基本的な会話を紹介する本シリーズ。今回はOTC薬(第1類医薬品)について。「この薬は薬剤師の説明が必要です。」これを英語で言うと!?
外国の患者さんが来局した際に知っておきたい基本的な会話を紹介する本シリーズ。今回は睡眠薬について。「寝つきをよくするお薬です。」これを英語で言うと!?
外国の患者さんが来局した際に知っておきたい基本的な会話を紹介する本シリーズ。今回は吸入薬について。「強く深く息を吸ってください。」これを英語で言うと!?